松下精機株式会社
航空機産業を支える最高水準の技術を
ご応募いただいた企業をご紹介します。
航空機産業を支える最高水準の技術を
信頼と技術で顧客満足度の高い製品を生み出す
さまざまな事業分野の中でも,とくに航空機・宇宙産業はつねに最高水準の技術・技能が要求されます。
その高度化する技術・技能要望に対応できる先端技術を錬磨・習得し,最高の製品を作り出すことをモットーにしている。
航空機の構造部品や搭載機器部品及び産業機器部品の精密機械加工
航空機の構造部品は,翼や胴体などに使用する部品を,搭載機器部品では,操縦油圧装置や機内空調装置の部品を製造。
一般の方が目にすることのない部分も多いが,ミクロン単位の精度を要する超精密切削,研削加工を行っている。
最高の技術に効率と生産性を
高度な技術力・技能力による品質の保証こそが,唯一安全性を確保するものと確信し,全員が「徹底品質」のポリシーの下、全力で物づくりに取り組んでいる。
合わせて生産管理の見直しなど,人材・設備共に効率を上げ生産力の強化に対応できる体制を構築していきたいと考えている。
先進設備の保有と徹底した品質管理
航空機の部品は多面体の複雑形状が多く,ミクロン単位の精度が要求される。要求に応える為にも高度な先進設備を多数保有。また,製造の全工程で徹底に徹底を重ねた品質管理体制で,完成度の高い製品を顧客に提供しています。
営業戦略の策定,部門全体の総合力向上
より成長を目指し既存の安定した顧客基盤だけでなく,今後を見据えた新たな営業戦略の策定が急務。
また2工場体制で事業運営をしているが,マルチタスク化を推進しより合理的な体制を構築したい。
職人的な技術の属人化
高い技術を保有する反面,各工場でのセクト意識もあり,ワンチームとして人材や設備を効率的に運営できていない。
両工場の生産状況の見える化や連携を推進し,組織として機能的に生産性を向上させる必要がある。
生産管理統括,営業戦略の策定
2工場での機械設備や人材及び個人スキルを共有化し,マルチタスク化を推進することで「生産力の強化」並びに「短納期」に対応できる体制を構築。
また「待ち」の姿勢から脱皮し,深耕営業の推進。
マネジメントができるマルチ能力
経営数字の理解,チームを牽引,スキームの構築など,マルチ能力のある方。
一部門ではなく工場全体を大所高所から見て,生産を統括し経営戦略を推進していく役割を担っていただける方。
最高水準の技術を活かした事業推進力
スキルを最大限発揮していただき,将来的には社長の右腕として経営にも参画していただきたいと思っている。
「課題や問題点が多くありますが,あせらず,粘り強く,リーダーシップを発揮していただき,問題解決のお手伝いをお願いします。」
受入可能期間 | 3年 |
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就業時間 | 8:00~16:45(休憩45分) |
時間外の有無 | 月平均25時間程度 |
休日 | 121日 |
業種 | 輸送用機器 |
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住所 | 〒601-8351 京都市南区吉祥院這登西町19番地 |
HP | http://www.matsushitaseiki.co.jp |
TEL | 075-681-4739 |
設立年 | 1962年7月 |
従業員数 | 役員4名,従業員45名,パートタイマー5名 |
資本金 | 30,000千円 |